キッズにおすすめのミュージカルソング3選!


お家の中で楽しく過ごせるよう、お子様が聴いて、歌って楽しいミュージカルソングを集めました♪

どれもApple MusicやSpotifyなどのストリーミングサービスや、YOUTUBEで聴けるものなので、

ミュージカルが好きな方は是非お気に入りを見つけてみてください!

  • 「アニー」よりトゥモロー
  • 「マチルダ」よりNaughty
  • 「ビリー・エリオット」よりElectricity
  • まとめ

「アニー」よりトゥモロー

子どもミュージカルの定番ソング♪知っている方も多いかもしれません。

トゥモロー♪トゥモロー♪という歌詞が印象的ですよね!

映画にもなっているので、映画を見てみるとより世界観が楽しめます。

 

<曲の背景>

主人公アニーは幼い時に両親から置き去りにされ、いじわるなハニガンに育てられています。

いつか両親と幸せに暮らすことを夢見るアニーは、今はつらくても、明日はきっと良いことがあると、

前向きな気持ちでこの曲を歌います。

 

どんなに苦しい時も明るい気持ちを忘れないアニーに勇気をもらえる曲です♪

なりきって歌ってみるのもいいですね!

 

マチルダより「Naughty」

イギリス発のミュージカル「マチルダ」です!

日本ではまだ知らない方も多いかもしれません。

原作は、イギリスの児童文学家ロアルド・ダールです。

代表作「チャーリーとチョコレート工場」は有名ですね♪

 

<曲の背景>

とても頭がいい女の子マチルダですが、両親はマチルダの才能に気付かないばかりか、辛く当たります。

真面目でいい子のマチルダですが、少しくらいは悪い子(=Naughty)にならなきゃ!と歌う歌です。

曲の中で反撃に出たマチルダは、なんとお父さんのヘアオイルに別の液体を混ぜて、髪を緑にしてしまいます!

 

かわいらしいメロディが耳に残るこの曲!

日本語のCDなどはまだありませんが、メロディをくちずさむだけで元気が出ます。

比較的簡単な英語しか登場しないので、英語の勉強に使ってみてもいいかもしれません!

ビリー・エリオットより「electricity」

「リトル・ダンサー」という映画をミュージカル化したこの作品。

日本でも上演され、とても話題になりました!

舞台を収録したDVDなども販売されているので、手に取りやすいのも魅力です♪

 

<曲の背景>

ビリーはひょんなことからバレエのレッスンを受けることになり、その才能が開花します。

しかし、当時(1980年代)のイギリスでは、バレエは女の子がやるものと思われていました。

お父さんからも猛反対を受けますが、ビリーの情熱に、徐々に理解を示します。

そして、有名バレエ学校の受験資格を得たビリーは、面接官の「踊っているときどんな気持ち?」という質問に

「電気(=Electricity)が走るような感覚」と答え、この曲を歌います。

 

ゆったりとしたメロディから、バレエシーンに移る展開に目が離せません!

男の子が出演するミュージカルとしては、一番の難しさかもしれませんね!

まとめ

子役が活躍するキッズにおすすめミュージカルソング、ぜひお気に入りを見つけてみてください!

ハッピーな気持ちになれたり、心がほっこりするミュージカルばかりなので、

お気に入りの曲があったら、全編観てみても楽しいです♪

2020/4/20更新